▼0029 蓮華畑

LENS:NFD REFLEX 500mm F8  CAMERA:SONY α7Ⅱ

https://canon-new-fd-lens.jimdo.com/2017/04/24/0028-%E6%98%A5%E3%81%AE%E4%B8%87%E5%8D%9A%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%85%AC%E5%9C%92-3-3/https://canon-new-fd-lens.jimdo.com/2017/04/24/0028-%E6%98%A5%E3%81%AE%E4%B8%87%E5%8D%9A%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%85%AC%E5%9C%92-3-3/

 天気の良いうちにと、朝撮りしてきました。REFLEX(反射望遠鏡)レンズ500mm F8です。
 ピンポイントフォーカス、リングボケの世界、なかなか素敵だと思いますが、いかがでしょうか。向こうの方で、何やら燃やしていましたので、その煙も頂きました。

 三脚を用い、シャッタースピードは、1/1000前後で撮影しています。カメラ本体(α7Ⅱ)の手振れ補正は挙動が微妙だったので、オフにしてみました。このレンズ、見た目より軽くて三脚に付けたまま歩いて移動しても、それほど苦になりませんでした。


▼0022 夕陽のあたる桜

LENS:NFD REFLEX 500mm F8  CAMERA:SONY α7Ⅱ

 反射望遠レンズです。まずまずの解像度です。日差しは強く明るいシーンだったのですが、絞りはF8に固定なのでISO800でもシャッタースピードは1/140位です。三脚を使いましたが、風で枝が揺れていましたので余計にブレます。もっと感度を上げればよかったと反省しています。
 光源の強い部分ではリングボケが発生します。また、枝などは二線ボケになります。これらが、反射望遠レンズの特徴ですが、アートとして評価できるか、また上手く活かせるかどうかが問題です。使いこなせるよう、努力したいと思います。